行為と言葉のつながり

息子は自分で文章を考えて、しぼり出すような言い方で、「おかあさん、レコード、○○君とするの」「○○君、ねずみ、捕まえるの」などと、言うようになりました。

きっと、頭の中を一斉に動かして文章をしぼり出しているのでしょう。

自分の脳の中にある引き出しを全部開けて中に入っている言葉をいろいろ組み合わせて自分の意思を伝えようと懸命に言っているのだと思いました。

1歳8ヶ月の子供が一生懸命に考えるのです。
顔を赤くして声を強めて一つ一つはっきりと体の芯から言葉を出しているかのような言い方でした。

そしてまた、私の行動や、言葉をよく聞き、観察し、実際に真似をしはじめました。
それはあたかも言葉と行動を確認するかのようでした。

例えば、息子が怪我をした時のことですが「治療しようね」と言って薬を塗り、バンドエイドを貼って治療した時のことです。
その翌日から、朝と夜かならず「治療するの」と言っては自分でバンドエイドの紙をはがして張ろうとするのです。「治療」と言う言葉を何度も言ったわけではないのにスッと言葉に出し、バンドエイドを貼ろうとするということは行為と言葉がきちんと脳の中で繋がっている証拠なのでしょう。

「今、自分達は何をしているのか」「今していることをどういった言葉で表すのか」という事を子供は学習、理解してゆくのです。
どんな時も母親はきちんと今している行動に付いての説明、解説をして子供に何をしているかを理解させるよう努力しましょう。

何も言わずに黙々と着替えをさせたりせず「さぁ 着替えしましょうね。今日は赤色のズボンにしようね。それから白いポロシャツ着ようね。かっこいいなぁ」などと言いながら着せてあげれば子供は「赤色」「白色」「ズボン」「ポロシャツ」という言葉を覚えるだけでなく自分が「かっこいい」といわれて嬉しくなっているはずです。

私はいつも「色」を指摘しては教えていましたので息子はこの時期既に赤、青、ピンク、黄色、茶、黒、ベージュ、白、橙色、紫、緑、グレー等の色は正確に覚えていました。

食事の際も、食べ物を与えて子供が勝手に食べるまま知らん顔したり、反対に何も言わずにただただ食べ物を子供の口にどんどん運んで、食べてくれれば良いなどと思わないでください。

「人参さんを食べようか。フォークで上手に食べられるかなぁ?」「バナナとリンゴとどっちを先に食べようか?」などと(いろいろな事を確認したりする意味も込めて)会話をしながら食事を愉しんでさせてください。

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