1歳10ヶ月 言葉の広がり

お子さんが生まれてからずっと、あなたは沢山の歌をお子さんに歌ってあげたり聞かせたりしてきた事とおもいますがいかがですか?
今まで書いてきたのでもう充分お分かりの事と思いますが、歌を教えることはたくさんの言葉を教える事でもありますね。

この頃までに本当にいろいろな歌を聞いたり歌ったりしてきましたので、息子は数えられないくらいの歌を知っていました。 そしてそのほとんどの歌の歌詞を覚えていました。

テープやレコードで覚えたり、テレビの「お母さんと一緒」を見ながら一緒に歌ったりして覚えたのです。それらの歌をまるで鼻歌のようにして(一部分ではありましたが)口ずさんでいる時が良くありました。

その頃「お母さんと一緒」でよく流していた「パジャマでおじゃま」という歌がありました。
私は夜、パジャマを着せる時はテーマソングのようにこの歌を歌いながら着せていましたので息子も良く覚えていましたしお気に入りの歌でした。

ある夜、ガウンを着せていると突然息子が「ガウンでおじゃま~♪」とこの歌を応用して歌ったのです。「パジャマ」を「ガウン」に言い換えて歌ったのですがその応用性に驚きました。

主語、述語の関係が良く分かっているのだと思いました。
言葉というものはこうして何度も何度もおなじフレーズを繰り返しているとだんだん主語と述語の組み合わせが理解できてくるのでしょう。

息子の知能が確実に伸びている事を実感した嬉しい日でした。

同じように絵本の中の文章も会話に生かして喋るようになってきました。

例えば何か欲しい時など「桃太郎」の中で雉などがキビ団子をもらう時の文章を引用して「一つ私にくださいな」と言ったり、大切なおもちゃが見当たらない時などは鬼を探す桃太郎の台詞を引用して「~はどこかな」などを言いました。
その他にも「ムカシはねー」などと文章中のいろいろなフレーズを日常会話に引用していました。

絵本の中の主人公にも興味や親近感を持ち「ドンキホーテは何を食べていたのかなぁ」などと質問したりしました。そんな時は勿論空想の世界に浸って「スパゲッティじゃないのかなぁ」などと答えてやると息子はその答えに満足して二人の会話が弾むというわけです。

絵本を読んで聞かせること、一緒に歌を歌う事が子供の人生をどれだけ豊かで楽しいものにさせるかよく分かりますね。

英語などもこの頃では「英語で牛はcow」と教えれば案外簡単に覚えましたし、触って欲しくない時は「Don’t touch me」などと教えれば、状況にあわせてちゃんと言える事が出来ました。
そして数字は3通りで「イチ、ニ~ジュウ」「ヒトツ,フタツ~トオ」「one, two~ ten」までほぼ間違いなく言える様になっていました。

このように既に言葉や文章などを理解する力の土台の出来た息子の脳は驚くほどの力で教える事を吸収し理解してゆきました。

皆さんのお子さんもきっと同じようになると思います。
焦らずにマイペースでしかし毎日根気良く、楽しく、愛情教育をしてくださいね。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック