俳句 その1

3歳4ヶ月の頃になると殆ど日常会話は何不自由なくできるようになっていました。

またかなり長い会話もできますし、絵本をたくさん読んでいたのでリズム感のある文章にも慣れ親しんでいました。

そこで俳句を教えてみたら面白いんじゃないかなと思ったのです。

一茶の句などは簡単で楽しそうですし、子供にも分かりやすい単語が使われていますね。
その当時はインターネットなどはありませんでしたので早速俳句集を買って来たのです。

子供でも分かりそうで、面白そうな俳句を一日5句程選んで教える事にしました。

どれも私が独断でこれはと思って選ぶ俳句なのですが全く興味を見せない句もありましたし、楽しそうに何度も詠う句があり面白い実験でした。

それを5分間くらいの短い間に一緒に声に出して詠むのです。

今は失くしてしまいましたが、息子が興味を持った俳句や覚えた俳句をその日ごとにノートに書き記しておきました。

そして、日常ふと思い出した時に、これらの俳句を詠うと息子も一緒に声に出して詠うのです。

何度もそんな感じで詠っているといつの間にか息子はその俳句をそらんじる事ができるというわけです。

強制的にではなくほとんど鼻歌同様に何気なく言わせるのがいいのです。

一茶の句では

大仏の鼻でなくなり 雀の子」が特にお気に入りでした。

「やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり」
「雀の子 そこのけ そこのけ お馬が通る」などもすぐ覚えました。

「大雨や 大きな月や 松の蝉」これは誰の句か忘れましたが息子が気に入った句です。

かなり時がたってからでも、私が忘れてしまった俳句をちゃんと覚えていて反対に教えられたりしたほどです。

この記事へのコメント

あやの姫
2010年08月10日 17:00
すご~い
面白いですね

「雀の子 そこのけ そこのけ お馬が通る」なんだか私も読んでて面白いです
ちょっと試してみます
2010年08月10日 18:02
あやの姫のお嬢ちゃんはもう3歳過ぎてましたっけ?
簡単で面白い俳句ならおまじないみたいに覚えてしまうかもしれません。
何でも一度やってみてください。
まだ早かったらいずれまた挑戦すれば良いんですから
hirapan
2010年08月10日 22:00
こんにちは!!

私が小さい頃、俳句や歌のフレーズが入った「音声カード」(カードリーダーで通すと音がでるもの)が家にあって、たまに聞いていました!!

懐かしいです!

「やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり」

俳句にあったイラストも書いてあって、私はなぜかこの俳句が好きでした。(笑)

描いてあったイラストとともに今でも覚えてるので不思議ですね。

今日も参考になりました!

あやの姫
2010年08月11日 10:01
うちの姫は、現在2歳10ヶ月です
昨日、チラッと俳句を詠んでみたら・・無反応
そこで、紙に書いて詠んでみたら・・それをジーッとみてました(笑)
ついでに悠力にも見せながら詠んであげました
どちらかっていうと悠力のが真剣に見て(聞いて)ました

『あいうえお』のカードも悠力のが真剣に見てますよ~笑っちゃいますよね
けど、こうやってサツマミさんは息子さんに少しずつ教えたのかな~と思いながら私も教えてます
2010年08月11日 11:51
音声カードですかぁ。私の頃にはそういうものはなかったと思いますがhirapanさんはやはり若いのですね。
イラストと一緒に俳句を覚えていらっしゃるという事ですが幼い時の記憶力の凄さは驚異的ですよね。
だからこそ、お子さんにいろいろ教えてあげてくださいね。
きっと大きくなって「あっこれお母さんが教えてくれたっけ」と思い出してくれるでしょう!!
楽しみ~
2010年08月11日 11:53
各々興味の対象が違うんでしょうか?それとも男女差?よく分かりませんが兎に角興味のある事はかなり早く覚えますからその興味を見つける事が大切ですよね。
それもまた楽しみですね。

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