少子化を防ごう ブルガリアの例③

保育園ではお昼ご飯も出ますのでお弁当を作る手間が省け、母親は助かりますしこのお金は国から支給されます。



親が保育園に支払うお金は一律一ヶ月30ユーロ(3000円くらい)だそうです。

年間の行事(クリスマスを祝ってツリーを作ったり、ケーキを作ったり)を楽しみ、新体操のような体操をしたり、サッカーや英語も少しずつさせ、色々学ぶようなカリキュラムが組まれているそうです。

こんな例も聞きました。
4歳の子供にまっすぐな線を引かせる学習。
まず物語を読んで聞かせます。内容は「お姉さんと森に行き帰り道が分からなりました。自分の家に帰るための道を書きましょう」というもので森と家の間にまっすぐな線を書かせて「まっすぐな線を書く」ということを学ばせるのだそうです。
面白い学習ですね。こうして子供は楽しみながら物事を覚えるのでしょうね。

どの保育園も敷地も広く庭もあり、とても環境がいいそうです。(ソフィアのような大都会では全てではないそうですが・・・)

6才7才は学校へ行くことも出来るのですがお昼寝の時間などがなくなるのでほとんどの親はそのまま保育園に行かせているそうです。

保育園は9月15日始まりで5月24日が終業式です。

因みに小学校は9月から6月15日まで。中学校は9月から6月30日までだそうです。(理由は聞きませんでした。)

小学校

小学校は1年から4年生まであります。
午前中授業があるクラスと、午後授業があるクラスの二つに分かれます。午前か午後かは学期ごとや月ごとで変わりますがこれは各学校で決められています。
一クラスは25人程度で一コマ40分。

例えば午前中クラスのある組はお昼まで勉強し、昼食後は午前中習ったことの復習や次の日の準備等を先生と一緒にします。これでその日に学習した事を確実に学ぶことが出来ますし、ずっと学校で過ごすので親は安心して仕事が出来ます。

中学になると授業は午前中だけで午後はみんな家で学習するのだそうです。
もう中学くらいになれば1人で家にいても大丈夫ですね。

こういうシステムならどんな家庭も安心して子供を生み育てることが出来ますし、生まれた子供もしっかり国に守られて育ちますね。

躾面、基礎学力面でも万全で本当に素晴らしいシステムだと思いました。

日本の「子供手当て」という名目で配られてお金は一体どのように使われているのでしょうか?

子供の病気のときに付き添う親に対して日給を確実に支払う制度や、保育園における優秀な教師(保育園の先生)や看護士などを育成し雇う為のお金の使い方のほうがよっぽど少子化を防ぎ、確実に国の力になるお金の使い方だと思いますが・・・

この記事へのコメント

あやの姫
2012年06月09日 19:56
こないだはコメントありがとうございました!
すごく嬉しかったです♪

楽しみながら学べる制度、素晴らしいですね!
日本でも積極的に取り入れて欲しいですね。

子ども手当より、日給保障制度、これも今の共働きが多い日本では、とても有りがたい制度ですね。

安心して働ける制度、核家族の多い今の日本では、自分が病気になっても見てくれる人が居ないし、育児に悩んでも相談できる人もおらず虐待にまで発展したり・・

もっと日本全体で、これからの子ども達を育てて行く制度を作らないと、少子化は進む一方ですよね。

見えない所に税金が使われるのでなく、もっと明るい未来を作るために、優秀で思いやりのある人間を育てるのに使って欲しいと思います。

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