ゲーム機の恐ろしさ 1

先日、電車の中で見た親子4人の光景です。

上の女の子はぼんやり外を見ていましたが小学低学年の妹はずっとゲーム機に夢中でした。

親が声を掛けても目はゲームの画面を追っていて適当に返事をしているだけです。親はそういう返事に慣れているのか特に気にもせず、自分達の会話に戻っていました。

ゲーム機を持たせている家庭では、よくある風景なのかもしれません。

一体最初にどういう動機で親は子供にゲーム機を与えたのでしょうか?

ゲームをさせて置けば静かでいい。手が掛からない。あれこれ面倒な事を言われたりせず楽。自分のしたい事に集中できるから丁度良い・・・・・???みんな持っているから持たせないと子供が可哀想。子供がいじける?今の時代は当然???


しかし、もし親や子ども自身がゲーム機による脳への悪影響を知っていたとしたらゲーム機を日常茶飯事の遊び道具にはしないと思うのです。

既に「脳内汚染」のことをブログに書いたように思いますがあまりに平気で人を大量に殺すという事件がおきたので
重複するところがあるかもしれませんがもう一度書きます。

2007年に雑誌に書かれた岡田尊司さんの「脳内汚染アメリカ最新報告」を参考にさせていただいています。

心当たりのある人もいらっしゃるかもしれませんが、ゲームやコンピューターは大変強い依存性があります。

つまりいつまででもやっていたい気持ちになりがちです。

その理由は明快です。

実はゲームをすることにより、脳内の線条体で神経伝達物質のドーパミンが放出されることが報告されたのです。

ドーパミンの放出は快感と関係しており、覚せい剤やコカインのような薬物を摂取した時も放出されます。

驚いた事に戦争ゲームで敵を撃つゲームをしたときの放出量と覚せい剤を注射した時とその量はほぼ同量だったのです。

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この記事へのコメント

あやの姫
2012年07月08日 16:02
お久しぶりです!

ゲーム機の脳内汚染、本当に怖いですね。

友人宅に遊びに行った時、そこの息子さん2人が、午前中から夕方まで、ずっとゲームしていたのを見たとき驚きました。
お昼ご飯を食べているときも、おやつを食べているときも、ゲームを止めないんです。

母親が何時までと言っても聞きませんでした。

下の子は年長さんで、あまりにもゲームばかりやっているから塾に行かせると言っていましたが、塾よりもゲームをやめさせるのが先ではないかと・・・せめて時間を決めるとか。

取り上げると暴れるらしく・・手がつけられなくなるそうです。

既に汚染されていますよね。

我が家は与えない方針です。
今、DSで脳トレとか知育的なソフトも出てるらしいのですが、全く惹かれません・・・

公園でゲームしてる子達なんかを見ると、とても残念な気持ちになります。

ゲームなんかより楽しいこと、沢山あるんですけどね・・・

今この時期しか子どもと一緒に遊べないのですから、思いっきり関わって色んな体験をさせてあげたいですよね。
2012年07月11日 09:56
あやの姫さん 早速のコメント有難うございます。
本当に恐ろしい事なのですが世の中の多くの親や社会が殆どそれに気づきもしないし気づいても気づかないふりをしているように思えます。
政治家達も誰が政権を取るかとかマニュフェストがどうこうといった事を議論することに時間を掛けるより、一番大事な次世代を担う子供に関する事をもっと真剣に考えて欲しいですね。
この後も続きを読んでください。

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