ゲーム機の恐ろしさ 2

「ゲームを止めさせようとすると暴れる子供のこと」をあやの姫さんが書いておられましたがこれこそ、ゲーム依存症の表れなのです。

依存症とはゲームをしたいという強い渇望があり、ゲームが出来ない時にイライラや落ち込みなどの禁断症状が現れ(暴れる寝子供はこの例)、嘘をついたり隠れてでもゲームをしようとする執着をもち、友達や家族など二の次になってしまう症状です。

公園でゲーム機をしている子供がまさにそれで友達と遊ぶことなど二の次なのです。

活発だった子供が陰気になったり引きこもりになったり・・・・・

今朝のニュースでも全国で引きこもりの人(40歳以下の統計)が70万人とか言っていましたが多分、かなりの人がゲーム機による脳内汚染によって引きこもりになったのではないかと危惧します。

依存症以上に恐ろしいのは後遺症なのだそうです。

慢性的にゲーム依存が続くことによって、無気力、無関心を特徴とするアパシー症候群になったり、攻撃的で共感性が乏しい性格になってゆくと言う深刻な問題が発生するのだそうです。
 
とりわけ、発達段階の子供に対する影響が重大で、注意深く計画的に物事を処理してゆく実行機能と呼ばれる能力や行動にブレーキを掛ける能力が低下し、社会性の発達にも障害が出るようです。

最近頻繁に起こる「無造作に人の命を奪う痛ましい事件」も社会性が損なわれた事によっておきた悲劇なのです。

共感性が損なわれる実験でとても恐ろしい結果があります。

暴力的なゲームや映像を楽しむ人の脳の中では前部帯状回吻側部といわれる領域の活動が抑制されていたのだそうです。
この領域の働きの一つは「他者の痛みに対する共感」なのです。


この記事へのコメント

あやの姫
2012年07月11日 12:16
後遺症・・恐ろしいですね(>_<)

人の痛みがわからない子どもが増えるだなんて、想像しただけでも恐ろしいです・・・

最近イジメもエスカレートしていますよね。
それもゲームの影響なのでしょうか。。。

イジメで自殺してしまう子どもも増加していますよね。

先日のニュースでは、イジメられてた子が自殺の練習をさせられていたとか・・実際にその後、自ら命を・・

このような残酷な事を何の迷いもなくしてしまうって事は、人の痛みがわからないんでしょうね。

親も我が子を叱るのではなく、かばってるとか・・

本当に日本の将来は、どうなってしまうのでしょう・・・(泣)

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