なでしこ

昨日7月23日の日経新聞に「なでしこ」の出番です。という記事が載っていました。
今オリンピックで注目を浴びている、「なでしこジャパン」の事ではなく、実は「失われた20年」にもがく日本経済の希望の星も、なでしこ=日本の女子力だという記事です。
「未活用のよく教育された女性労働力」がこれからの日本経済を立て直す潜在成長力だそうです。

妻が非正規社員だと専業主婦家庭に比べ顕著に増えるのが教育費→つまり子供の塾代などを稼ぐ位の収入。

妻が正規社員だと夫婦共に洋服代、教養、娯楽費、外食費、交際費などが増えて消費がぐんと多くなり内需経済が潤う→日本の経済が活発に動く。

しかし、日本の現実は、折角能力があるのにいざ育児をしながら仕事をしようとすると、子供を預けるところが無かったり預かってくれる時間が厳しいと言う事で正規雇用の座から追われてしまったり、反対に子供を持つことを諦めてしまったりという事が起きているのではないでしょうか。
これは女性(そして日本)にとってあまりにもったいない現実です。

高学歴女性がパートや派遣社員に甘んじ無くてはならないこの社会の構造を変えることが先決でその為には国がもっと真剣にあらゆる想定をしなくてはならないようです。

その一つはやはり子供を安心して預けられる場所と期間を確保することだと思います。

前のブログにも書いたように、ブルガリアのような国ぐるみの素晴らしい制度があればもっと多くの女性が社会参加をし、経済も潤い、子供も沢山生むようになると確信します。

子供は日本の宝なのですから国はもっと真剣に子育てを支援すべきです。

ブルガリアのように子供が1歳になるまではしっかり母親業がまっとうでき、その後は堂々と元の職場に戻れる制度、そして子供は1歳を過ぎてからは国が責任を持って教育する場所を提供する。

そんな社会になってほしいです。


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック