食事 1

これまで食事の事はあまり書いてきませんでしたが 食事こそ生活の基本ですね。

今はあまりに便利になって「お袋の味」が「レトルトの袋の味」だなどと悲しい発想をしてさえ「そうかも」と思うような人が居るような時代になってしまいました。

「親が子供にスナック菓子や菓子パンだけしか与えなかった」などという言う虐待の記事を読むたびに心が痛みます。

スナック菓子や菓子パンでも子供は死にません。
しかしそんなものばかり食べさせられている子供の心はどんなに枯れて瀕死の状態なのだろうと想像し悲しくなります。

そんなに極端な食生活をしている家庭は特殊でしょうが、ほとんどの食事を外食、コンビニ弁当、カップラーメン、菓子パン等で済ませるなどというそれに近い家庭は案外多いのではと心配します。

お母さんの手作りならどんな単純な料理でもいいのです。
お母さんの手作り料理こそ一番のご馳走なのです。

お母さんが作った料理を家族みんなで一緒に食べる事こそが一番大事で一番幸福な事です。

どんなに忙しくても小さな子供が大好きなスパゲッティ、ハンバーグ、オムライスは簡単に出来ますし、大根やかぼちゃを炊いたり、お魚の煮付けや塩焼き、野菜炒め等そんなに手間や時間やお金を掛けたりしなくてもお母さんの手作り料理はいろいろ出来ますね。

朝などご飯に味噌汁、お豆腐だけの簡単な献立でいいのです

お仕事を持たず、子育てをしているお母さんは勿論子供と一緒に食事をしてください。
(お仕事をしているお母さんも出来れば、どんなに忙しくてもまずは一緒に食卓について、「いただきま~す」と言って一緒に食べ始めましょう。)

自分が食事を先に済ませてしまっても食べている子供の近くで後片付けなどしながら子供に話しかける事は出来ると思うのです。

お父さんは忙しくて毎日一緒に食べられないかもしれませんが、お休みの日や早く帰ることの出来る夜などは努めてお子さんと一緒にご飯を食べてください。
そして、お父さんも食事を一緒にしながらいろんな話をしてください。

いろんな事を話しましょう。
「今日は寒かったねぇ?」とか「今日のハンバーグちょっと焦がしちゃった!ごめんねぇ」など何でも良いのです。

会話はもう一つのおかずなのです。

会話をしながらお子さんの様子もみましょう。

元気が無かったり声がかれていたり、寂しそうだったり・・・親が「いつもと違うな」と子供の様子を感じる時間でもあります。

会話のない食事ほど寂しいものはありません。 

マナーを守りながら楽しい会話をして下さい。(口の中に物がある時はしゃべらない等のマナーは以前書きましたね。)

子供が一人だけで食事をするなどという事は絶対に避けなければいけません。
一人ぽっちの食事ほど寂しいものはありません。

1人で食事をさせられている子供は、食事をするという事に何の幸せも感じないはずです。
ただ空腹感を満たすだけが食事ではないのです。

食事とは栄養とともに暖かさや愛情や楽しさなど全てを体の中に取り入れる行為だと思うのです。

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